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【フランスのリアルな食】簡単&時短レシピ!ピカールのミートボールでトマトパスタ

Bonjour !

パリはすっかり肌寒くなってきましたが、みなさん体調とか崩されてないですか?
大丈夫ですか?☻

9月に入って、フランスは新学期スタート!

学校やお仕事でバタバタな方もいらっしゃるかな、と思うので
またまたピカールの商品を使った「切らない」時短&簡単レシピのご紹介です。
(はい、今回は包丁&まな板は使いません♡)

今回のレシピは、ミートボールの具沢山トマトパスタ!
Instagramでご紹介したミートボールを活用したレシピです。

大人も子供もみんな大好きな味で大満足◎

毎日バタバタだけど家族には美味しいものを食べてほしい

さっと作れる時短&簡単レシピが知りたい

という方向けのレシピです。

いや、今日はちょっと疲れて何もしたくない、、涙
と言う方は、こちらの電子レンジでチンするだけのご飯おすすめBEST 7をご覧ください☻
疲れたときは無理せず休みましょう♡

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このブログが、フランスや日本、もしくは世界中のどこかで毎日頑張ってる誰かの負担をちょっとでも軽くするお手伝いができると嬉しいです☻

それでは早速みていきましょう!

目次

材料

ピカールのミートボールでトマトパスタ(2人分)

ピカールのおすすめ

パスタ 2人分(食べたい分だけ)

ピカールのミートボール Boulettes au boeuf bio 300g : ミートボール18個くらい 4,55 € 1袋
ピカールの玉ねぎ角切りOignons en cubes 2,90 € お好きなだけ
ピカールのパプリカミックスDuo de poivrons rouges et jaunes bio 600 g 3,35 € お好きなだけ
お好みでキノコ類Champignons de Paris émincés 1kg 3,95 € お好きなだけ

オリーブオイル 適量
コンソントレ・ド・トマト Concentré de tomate テーブルスプーン1~2杯
水 適宜
乾燥ニンニク Ail semoule 少々(チューブでも◎)
塩 少々
コショウ 少々

フランス自炊レシピ-調味料

今回のトマトソースは、最近個人的にはまっているコンソントレ・ド・トマトを使ってみました。
コンソントレ・ド・トマトは、その名の通りトマトがギュギュギューッと濃縮されているもの。
これを前日クスクスのソースを作ったときに買って、余ってたので使用しました。

コンソントレの何がいいかと言うと、まずチューブ型で使い勝手がいいし、凝縮されているからか酸味がないこと。
酸味がないので、酸味を飛ばすために煮込んだりなんたりの手間が不要です。(うれしい、、涙)
ただしトマトのフレッシュさが欲しい方には物足りないかも。

Couli de tomateや、市販のトマトソース、日本でよくみるトマト缶などでも代用可◎

今回の材料はピカール多めですが、もちろんフレッシュな野菜やキノコでも美味しく作れます。
というか、生鮮食品の方が野菜の食感があって美味しいです。
その時の体調や体力と相談しながら、お好きなようにアレンジしてみてくださいね♡

「ピカールって何?」「ピカールって本当にいいの?」という方はこちらをご覧ください▼

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作り方

STEP
フライパンにトマトソース以外の材料を全部入れて火にかける
フランス自炊レシピ-簡単ミートボールパスタ

オリーブオイル→ニンニク→凍ったままのピカールの具材たち の順に入れていきます。
そして、中~弱火にかけてしばらく放置。
具材すべてがちゃんと温まるor火が通るようにたまにかき混ぜます。

※上でご紹介しているのは気力と体力がぎりぎりの日の放置レシピです。
ミートボールを事前に電子レンジで別に温めて、その間にフライパンでオリーブオイルとニンニクを熱して、香りがたってから野菜&キノコを入れた方が美味しいです◎
「ちょっと今日は丁寧に暮らしたい気分♡」と言う方はやってみてくださいね☻

STEP
パスタをゆでる
フランス自炊レシピ

具材を温めている間にパスタをゆでます。
ゆで時間は、私はパッケージの表記通り(アルデンテ)にゆでています。
ご自身のお好きなゆで加減に仕上げてください◎

STEP
フライパンに水とトマトソースを作る
フランス自炊レシピー作り方

フライパンの具材が温まった&火が通ったら、コンソントレ・ド・トマトと水を入れてトマトソースを作る。
(フライパンの中でコンソントレを水で溶く。)
トマト缶やトマトソースを使う際は、水は不要です☻

STEP
パスタをフライパンに合流させて、味を調える
フランス自炊レシピ-パスタ

パスタのお湯を切って、フライパンのソースと具材となじませます。

ちなみにパスタのお湯切りは、私はざるは使っていません。
小鍋でゆでて、フォークで麺を抑えながら大体で湯切りする、とってもアバウトな方法です。笑

(私調べだとフランス在住でざる持ってない人口が意外と高めなので余談です☻)
パスタのお湯に塩が入ってるし、ゆで汁をちょっとソースにまぜるとちょうどいい塩加減になると信じたい、、。

パスタ+ソースの塩加減を味見して、必要に応じて塩と胡椒で味を調えたら完成!

おわりに

フランス自炊ご飯-普通のご飯

いかがでしたか?

今回使ったピカールのミートボールは、同じ具材で甘酢炒めにもできるし、電子レンジで温めるだけでも美味しくて、汎用性が高いおすすめ商品です。

「何か一品足りない」と言うときや、お弁当にも大活躍するのでぜひ試してみてくださいね☻

忙しくて余裕がないけど、家族には美味しいものを食べてほしい!
と言う方の参考になれば嬉しいです♡

明日のご飯に、よかったらこちらもご覧ください☻

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筆者 : Yuka @yukachi_paris
フランス在住8年目、フリーランスコンテンツクリエイター。
バーンアウトを経験し、心と体にやさしいくらいを模索中。
大好きなフランスの家族や友人たちから教えてもらった、ライフハック情報&パリのライフスタイルをこのブログでご紹介します☻
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