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【フランスのリアルな食】ハーブ香る夏野菜とひよこ豆のサラダ&ピカールの鮭の塩焼き

フランス自炊レシピ 夏野菜とひよこ豆のサラダ

Bonjour !

なんだか今週末からパリはまた夏が戻ってきましたね!
来週は30度越えする日もあるようで、私は慌ててしまいこんだ夏服を引っ張り出してきました☻

あつーい日はなんだかキュウリが食べたくなる、、。

と言うわけで、今回は夏の暑い日のリアルごはんをご紹介します。

献立はこちら▼
・ハーブ香る夏野菜とひよこ豆のサラダ
・ピカールの鮭の塩焼き
・ごはん 

(フランスでのご飯の炊き方&私のおすすめのお米はこちらから↓)

メインには頼れる味方、ピカールをまた活用しました♡
本当にありがたい、、涙

今回ももちろん簡単レシピです♡
切って混ぜるだけ、焼くだけ、なので私のような料理ド素人でも簡単!
ただし、サラダは食材を洗ったり切ったりの手間がかかるので、体力&気力があるとき用のレシピです🙏

体力&気力は必要だけど、このサラダは夫もと絶賛の自信作(夫よありがとう)♡
ハーブが爽やかで、ギリシャの風を感じる夏レシピです。
努力は裏切らないのでぜひお時間あるときに試してみてくださいね☻

早速詳しく見ていきましょう!

目次

材料

まずは、材料からご紹介します!

ハーブ香る夏野菜とひよこ豆のサラダ (4人分)
材料をビミョーに余らせたくない&包丁を出す機会を最小限にしたいので夫婦二人の2食分(=4人前)をまとめて作ります◎
※生ものなので1~2日で、早めにお召し上がりください!

フランス自炊レシピ 夏野菜とひよこ豆のサラダ 材料

・きゅうり Concombre フランス規格の特大サイズ2/3
・トマト Tomates 中2~3個
・ひよこ豆缶 Pois chiches 1個
・アボカド Avocat (あれば) 1個

・オリーブオイル Huile d’olive 大きいスプーン(càs) 2杯
・レモン汁 Jus de citron 大きいスプーン(càs) 1杯
・塩 Sel 少々 (ひよこ豆缶の塩気によって調整してください)
・コショウ Poivre 少々
・プロヴァンス風ハーブミックス Herbes de Provence 結構しっかりめにパラパラ
(※プロヴァンス風ハーブミックスに入っているもの : ローズマリー、サリエット、オレガノ、マジョラム、バジル、タイム。よく知らないカタカナの名前が並んでいるけど、このミックスをかけておけばプロっぽい味になるからフランス暮らしには本当におすすめ◎)

ピカールの鮭の塩焼き (2人分)

ピカールの鮭

・ピカールの鮭 4 pavés de saumon atlantique Norvège 2切れ
・塩 Sel 少々
・オリーブオイル (油ならなんでも) Huile d’olive 大きいスプーン(càs) 1杯くらい

材料は私が使ったものです!
もちろんフレッシュな鮭や、自分好みでハーブを調整しても◎
お住まいの国やエリアで手に入りやすい食材は変わってくると思うので、無理はせず家にある食材や、手に入りやすいもので作ってみてくださいね☻
ひよこ豆が苦手な方はチーズなどに代用しても美味しそう♡

作り方

次に、作り方を見ていきましょう!

ピカールの鮭の塩焼き

STEP
鮭を解凍する

ボウルに水を張って、そこに鮭の切り身を付属の袋のまま入れて放置!
1時間くらいで解凍できます。
解凍方法は他にもあるので、ピカールのパッケージを読んでみてね☻

STEP
鮭を焼く

ピカールの鮭は臭みが全くないので、臭い消し不要!
ささっと表面を水で流して(ピカール推奨)、そのまま焼けます。
(クッキングペーパーできちんと水気を拭き取る気力があればなおよし◎)

フライパンにオリーブオイルをしいて火をつける。
フライパンに塩を良きようにパラパラして、その上に解凍した鮭を載せ、フライパンに接していない側にも塩をパラパラして焼きます。
火が通ったら完成!

※これは究極の面倒くさがり屋の私の手口です。(犯罪か笑)
ちゃんと水気を拭き取って、塩を丁寧に付けてからフライパンに載せて焼いた方が美味しいと思います◎
各々の気力&体力に応じて、お好きに焼いてください♡

ハーブ香る夏野菜とひよこ豆のサラダ

STEP
食材の下ごしらえ

上記の鮭を解凍している間にサラダを作っておきます◎

きゅうり、トマト、アボカドをひよこ豆と同じくらいの大きさに切る。
ひよこ豆缶は、水を捨てて軽く洗い、水気を切る。

アボカドは変色防止に、レモン汁(材料外)を入れた水につける。

※うちの夫のようにトマトがあまり得意ではない方には、トマトを切る前に50度洗いするのがおすすめです。
そうすると青臭さが減って美味しくなるよ◎
私は50度かどうかわからないけど、適当に自分が触れないくらい熱いお湯をトマトをボウルに入れて、しばらく放置しています。(テキトー笑)

STEP
調味料を混ぜ合わせる

レモン汁、塩、コショウ、ハーブ、オリーブオイルをボウルに入れて、しっかり混ぜ合わせる。

ハーブは、フランスの私が使っているものは出口が二つあって、大きい穴の方と小さい穴の方があるんですが、大きい穴だとハーブの硬い部分が出てきたりするのでお気を付けください。
食べてると「あ、、涙」ってなります(たぶん私がセンシティブすぎるだけ笑)。

小さい穴の方が、細かく柔らかい葉っぱ部分が出てくるので食べやすいですよ♡
(毎回そうやってるから、うちのハーブの容器には硬くて大きい塊ばっかりたまってきた汗)

STEP
調味料に具材を入れて混ぜ合わせる

調味料が入っているボウルに、具材をすべて入れて混ぜ合わせれば、完成!

盛り付けの際に、お好みで追いハーブしても良し◎

手順はカーンタンです!
ただ、野菜の下ごしらえが必要なだけ。

でも、この下ごしらえの作業が、丸一日仕事やら何やらに追われた日にはきついですよね。
作ってみた方全員にスタンディングオベーションしてあげたい、、涙。

おわりに

フランス自炊レシピ 夏野菜とひよこ豆のサラダ

夏レシピ、いかがでしたか?

今回のご飯は、「美味しいサラダが食べたい!!」という執念に駆られて作った献立でした。
サラダは、盛り付けをこだわれば、友人や家族を招いてのカジュアルなソワレの前菜としても中々いけるので、ぜひ試してみてくださいね☻

今日の献立何にしよう、とお悩みの方の参考になれば嬉しいです♡

ちなみに、普段はもっと無理しない楽ちんご飯を作っています。
もっと手間がかからないごはんが食べたい方向けに、今後もっと簡単レシピや、温めるだけのピカールご飯おすすめまとめをご紹介予定です!

ぜひこのブログの他の記事をご覧くださいね☻

筆者 : Yuka @yukachi_paris
フランス在住8年目。
バーンアウトを経験し、心と体にやさしいくらいを模索中。
大好きなフランスの家族や友人たちから教えてもらった、ライフハック情報&パリのライフスタイルをこのブログでご紹介します☻
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