海外に住んでいると無性に食べたくなる、日本食。
最近ではフランスでもアジア食熱が高まっていて、日本食材や韓国、中国などなどいろんな食材が普通の街中スーパーに並ぶようになりました。

どんどん品揃えが増えていて嬉しい!🥹
とはいえ、クオリティがいまいちなものも多いのが現実ですよね。
日本のレシピでは使えない商品も結構あります。
そこで今回は、街中スーパーのアジア食品売り場のアイテムを使ったレシピをご紹介します!
それが、Suzi WanのUdonを使ってできる焼きうどんのレシピ!
フランスの街中スーパーで売ってるうどんって正直どう?本音レビュー


Suzi WanのUdonは、日本のよりもっちり感が足りず、個人的には普通に温かいおつゆに入れたうどんにはあまり向いていない印象でした。



うどんはもっちり硬め派の私には、ダメじゃないけどうーんって感じでした。
やわめのうどんが好みの方にはありかもです!◎
でも、そんなコシ弱めうどんでも、美味しく食べるレシピを見つけたんです!
それが、出汁香る焼きうどん!
Udonだけ買えば、あとは家にストックしてある材料でできるレシピです!
思い立ったらすぐに作れるのがメリット◎
材料 (2人分)


⚫︎Suzi Wan Udon 2食分
⚫︎お好みの野菜 適量
⚫︎お好みの肉 適量
⚫︎わかめ 大スプーン1
⚫︎Bouillon de volaille 小スプーン1/2
⚫︎めんつゆ2倍濃縮 大スプーン2〜3
⚫︎塩 少々
⚫︎こしょう 少々
⚫︎にんにくパウダー(ail en semoule) 小スプーン1/2
⚫︎しょうがパウダー(gengembre) 3〜4振り
⚫︎ごま油 大スプーン1
⚫︎水 100ml
今回野菜は、たまねぎ(小1個)、にんじん(1/2)、ズッキーニ(1/3)、Champignon de Paris(大2個)を入れました。
冷蔵庫にあるお好みの野菜でOKです!
お肉は、牛ひき肉180gくらいを使用しました。
手に入りやすいお肉ならなんでも大丈夫です◎
作り方


わかめを小皿に入れ、ちょろっと水(分量外)を入れて戻す。


フライパンにごま油、生姜、ニンニクを入れ、肉を炒める。


野菜を加えてさらに炒める。


野菜がしなっとしてきたら、うどん、めんつゆ、水を入れ、3分間しっかり炒める。
うどんが少し酸味があるので、そのさんみを飛ばすようにしっかり中火で炒めます。


仕上げに味見をし、必要に応じて塩こしょうで味を整えて完成!
お好みで最後にほんのすこし追いごま油をしても◎
まとめ


めんつゆで和風ほっこり感がありつつ、お好みで胡椒を効かせるとピリッとガツンとした美味しさも◎
ちょっと気分を変えたい時、急に和食が食べたい!という時、ぜひ試してみてくださいね☺️
毎日自炊って、けっこう大変ですよね。
メニューを考えて、海外の限られた食材でできるレシピを探して、作って、片付けて、、。
そんな毎日の食卓作りを、このblogで少しでもハッピーにする手助けができたら嬉しいです♡
最後まで読んでくださってありがとうございました!
一緒にフランス自炊生活がんばりましょう🥹♡


















著者 Yuka @yukachi_paris
Paris / Lifestyle / Travel
心と体をいたわるやさしいパリ暮らし、旅行情報を発信中。
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・週末行きたいパリの素敵スポット etc.
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