Bonjour !
フランスではバカンスも終盤！
休暇からいつもの生活に戻ってきた方も多いのでは？
戻ってきて1番おっくうなものの一つが、献立決め、、。
迷ったあげく、家族に聞いても「なんでもいい」と言われた時には、絶望的な気持ちになったり、ならなかったり。笑
気を遣ってくれているのはわかるんだけどね、うん。
というわけで、今回は我が家のふつうの日のご飯をご紹介します。
映えるわけでも、何か特別なわけでもない、ふだんの日のご飯です。
今回も私の大好きなピカールをガシガシ活用していきます。
よかったら最後までお付き合いください♡
簡単＆時短！フランス生活のふつうの日のご飯
この仔牛ミンチのオイルパスタは、仔牛の旨みが1番のポイント。
ジュワーっとした旨みがパスタ全体に広がって、ヘビロテしている一品です♡
こちら、私の大好きなピカール大活躍です◎
ふだんのご飯は手間がかからないのがいちばん！
そして、塩麹とか、クレイジーソルトとか、フランスで手に入りにくいものは一切使用しない、作りやすいレシピです。
なぜならアジア系スーパーが我が家から遠いし、毎週通う暇もないから！
今回はピカールと普通のスーパーの材料だけで作ります◎
んー仔牛のミンチは家にないんだよな、、。
という方は、他のお肉やお魚でももちろん代用可です！
もしくは他のレシピもあるのでよかったら見てくださいね↓
お供はフェンネルのサラダ、、というと洒落て聞こえるけど実際には切っただけの代物です。笑
切って、オリーブオイルと塩、ブラックペッパーをかけただけ。
シンプルにも程があるほどシンプルだけど、これが意外と美味しいんです。
やさしいりんごのような香りに、ブラックペッパーのパンチが合う◎
材料 2人分
それでは材料を見ていきましょう！
材料 – 仔牛ミンチのオイルパスタ(2人分)
・ピカールの仔牛のミンチ 4 escalopes veau haché 2つ (ない場合はお好きな肉や魚で代用◎)
・ピカールの玉ねぎの角切りoignons cubes こぶし1つ分
・お好みの野菜 (今回は前日のあまりのブロッコリーを使用。ピカールのパプリカミックスもおすすめ)
・オリーブオイル 少々
・にんにくAil semoule 少々
・醤油 テーブルスプーン1杯分
・塩こしょう 少々
材料 – フェンネルのサラダ (2人分)
・フェンネル 1/2個
・オリーブオイル 少々
・塩 少々
・ブラックペッパー 少々
作り方
作り方は至ってシンプルです！
パスタは基本的には、麺を茹でる、具材をフライパンに全部入れて火を通す、全部あわせるの3ステップ。
サラダに至っては切るだけです◎
それでは早速作り方見ていきましょう！
作り方 – 仔牛ミンチのオイルパスタ
❶ パスタを茹ではじめる。
❷ フライパンで具材を炒める。
オリーブオイル＋にんにく : にんにくが香りが立つまで熱する。
⬇︎
玉ねぎ＋仔牛のミンチ＋塩こしょう : 凍ったまま入れて、塩こしょう。肉はほぐしながら色が変わってくるまで炒める。
⬇︎
お好みの野菜 : すべてに火が通るまで炒める。
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醤油 : フライパンの鍋肌に醤油を入れてジュワッと香りを立たせる。その後フライパン全体と馴染ませる。
❸ パスタと茹で汁をフライパンに加えて馴染ませる。
パスタが茹で上がったら、茹で汁をちょっとフライパンに入れ、湯を切った麺もフライパンに入れ馴染ませる。
味見しつつ、塩こしょうで味を整えて完成。
作り方 – フェンネルのサラダ
❶ フェンネルを芯を取って半月切りに切って、オリーブオイル、塩、ブラックペッパーをかけるだけ。
おわりに
いかがでしたか？
献立決めって、頭を使うし面倒な家事の一つですよね。
仕事やらなんやらで忙しいと、なおさら大変。
この記事が今日も世界中のどこかでがんばる誰かのお役に立てばうれしいです◎
最後まで読んでくださってありがとうございました☺︎♡
他のレシピもよかったら見て見てくださいね↓
著者 : Yuka @yukachi_paris
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