疲れ果てて何もしたくない日って、ありますよね、、🥺
仕事も家事も両立って、ふつうに大変。
でも、疲れた時こそ、おいしいご飯で自分を労わりたい!
そこで、今回は疲れて動きたくない時でも作れる楽ちんレシピをご紹介します。
それが、タラのチーズパン粉焼き。
天板の上ですべてが完結して、あとはオーブンにお任せ!
パルメザンチーズのしっかりした旨味と、パン粉のカリッと感がクセになる一品です。
このレシピも、私の住むフランスはもちろん、日本や海外在住の方でも作りやすいレシピになっています。
ぜひ作ってみてくださいね!
たらのチーズパン粉焼きの材料 2人分
それでは材料から見ていきましょう!
- タラの切り身 (Picard 6 portions de Cabillaud 600g 15,74€) 2切れ
- パルメザンチーズ 大スプーン2杯くらい
- Chapelure (パン粉) 適量
- にんにくパウダー (ail semoule) 少々
- こしょう 少々
- Herbes de Provence (お好みのハーブミックス) 少々
タラの切り身はなんでもOKですが、薄めのものがおすすめです。
なぜかというと、そのぶん表面積が大きくてチーズをたっぷりかけられるから♡
Picardのタラの切り身は色々ありますが、6 portions de Cabillaudが個人的におすすめです◎
調味料は、私はあまり魚の匂いが好きではないのでニンニクやハーブも入れてますが、もちろん無くてもOKです!
たらのオーブンパン粉焼きの作り方
次に、作り方をご紹介します!
タラをビニール袋のまま、お湯を張ったボウルに入れ5〜10分おいて解凍する。
タラの切り身はさっと水ですすいで、ペーパーで水気を切る。
天板にクッキングシートの上にタラを置き、その上からまずニンニク、こしょう、乾燥ハーブをパラパラふりかける。片側だけで大丈夫です◎
調味料の後にパン粉、最後にパルメザンチーズ、の順にふりかける。
予熱なしでオーブンに入れて、15分焼く。
10分くらい経った頃に様子を見て、もしパン粉の色が薄ければ天板をオーブン内の上の方に入れ直して残り5分焼いてください。
おわりに
いかがでしたか?
このレシピは、疲れた日でもできる楽チンレシピ。
あとは付け合わせに冷凍ご飯をチン、袋に入ったサラダなどを器によそうだけにしたら、それだけで献立完成です!
何もしたくない日のために、冷凍庫にたらの切り身をストックしておくと便利ですよ◎
ぜひ試してみてくださいね!
この記事が、世界中のどこかでがんばる誰かの、食卓作りにお役に立つと嬉しいです♡
最後まで読んでくださってありがとうございました!
著者 Yuka @yukachi_paris
心と体をいたわるやさしいパリ暮らしを模索中。
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