こんにちは☺︎
きっとこの記事に辿り着いたあなたは、プレ花嫁さんなのかな、、♡
心からおめでとうございます!
あなたのこれからがたくさんの幸せが詰まった人生となりますように、パリの片隅から願っています🥰
我が家はというと、もうすぐ結婚2周年。
自分のフランスでの結婚式の写真を見返して、人生で一番幸せでなんだかふわふわした温かな日だったななんて思い返しています。
でも、そういえば準備大変だったな、、。
ということで、私が結婚前にかき集めた、フランスのウェディングアドレスをこれから少しずつ、テーマごとにまとめてご紹介します。
記念すべき第1弾は、ドレス選びの基本情報!
結婚式準備で一番ワクワクするものといえば、ドレス選びですよね!
フランスのウェデイングドレス事情は、日本とはかなり違いがあります。
そして、配達やらなんやら珍事が多発するフランス。笑
ドレスは大事なものだからこそ、気合を入れて抜け目なく準備したい、、。
ドレス選びは、私が思うに少なくても挙式の1年前から準備しはじめた方がいいと思います。
それがなぜなのか、どのように準備すれば良いのか、どんなデザインが主流なのか、などなど、フランスのウェディングドレス事情を徹底解説していきます!
これからフランス、ヨーロッパ、もしくは世界中のどこかで結婚予定のプレ花嫁さんのお役に立てれば嬉しいです🥰
また、フランスで買えるおすすめのウェディングドレスブランド10選もこちらの記事にまとめています。
ぜひ合わせて見てみてくださいね↓
フランスで結婚式を準備する方法基本のき
まずは、フランスでウェディングの基本のキ。
フランスでは、結婚式は基本的に全て自力で準備します!!!
はい、かなりハードです。正直結婚式前は仕事は手につかないくらい、、。
だから、ウェディングドレスの手配も自分たちで行うことになります。
もちろんウェディングプランナーも存在しているみたいですが、全て新郎新婦が探して、手配して、会場の飾り付けまで何から何まで自分たちで行うのがメジャーです。
中でも何が一番大変だったかって、星の数ほどあるお店の中から自分たち好みの素敵なブランドやお店を見つけること。
素敵かつ自分たちの予算とスケジュールに合うところを、異国で見つけるのは至難の業です。
フランスで自力でウェディングドレスを探す方法
ウェディングプランナーに頼らない限り、自分好みのドレスを探すのはかなり大変です。
私も何ヶ月も時間をたくさんかけて探しました、、。
というわけで、私がかき集めたおすすめウェディングドレスブランドまとめを近々シェアします!
私の情報がそのまま役に立てば嬉しいし、そうでなくても私のおすすめブランドから派生して他のブランドを見つける手掛かりになれば嬉しいです。
フランスの市民婚のウェディングドレスはどんなデザインが主流?
フランスでは、教会での結婚式やホテルなどを貸し切って結婚セレモニーを行う場合は伝統的にTHEドレスを着るのが一般的ですが、市役所での市民婚の挙式の場合は完全に自由!
市民婚の花嫁たちの服装は、びっくりするくらい多種多様です。
THE ウェディングドレスも、自分の国の民族衣装でも、普通のワンピースでも、パンツスタイルでも◎
フランスの花嫁たちの服装を見るとびっくりする方も多いかもしれません。
もちろん節度はありますが、基本的に普通に市役所に行ける服装であればオッケーです。
さすが自由の国、フランス。
自分の好きを最優先させられるのがこの国のいいところ。
フランスでのドレスの購入方法
⚫︎レンタルではなく購入
フランスでドレスを購入する方法は、まず日本と違うところといえば、フランスでは基本的にドレスはレンタルではなく自分で購入するものだということ。
⚫︎ドレスは既製品を購入orオーダーメイド: どちらにしても何ヶ月も前から準備必須
既製品 :
ドレスは、市役所での市民婚(Mariage civil)なら、既製品のワンピースやスーツなどを買うのも結構メジャー。
もしくはネットでプレタポルテのドレスを購入することもできます。
ただしフランスの配送は信用できないし、プレタポルテでもデザインによってはRetoucherie(お直しやさん)で自分の体にフィットするようにお直しが必要なので、数ヶ月前から準備が必要。
ドレス屋さんでオーダーメイド :
ドレス屋さんで購入する場合は、基本的にオーダーメイドになります。
まずブティックのRDVを取って、デザインを選んだり採寸、そのあと何度かブティックに足を運んで調整しながら完成となります。
私がみた中では、8ヶ月かかると書いてあったお店もあるので、少なくても1年くらいはみておいた方が良さそう。
フランスのウェディングドレスの予算は?
フランスでウェディングドレスを買う時の予算は本当にピンキリです。
安いものだと15ユーロくらいからユーズドのドレスがあるし、ラグジュアリーなドレスをオーダーメイドで頼むなら何千ユーロもかかります。
私たち夫婦はというと、結婚式自体にお金をかけるのではなく、旅行にお金を回したいなと思っていたので、ドレスにかけるお金もかなり抑えめにしました。
ちなみに私が買ったドレス(というかワンピース)は、190ユーロです。
というのも、両家の親族が世界中のいろんなところに住んでいて結婚式に来れない方も多くて。
だから、結婚式は極々小規模にして、挙式後に私たちが会いに行って御挨拶回りをしようと決めました。
でも、素敵なミニ丈ドレスやロングドレスは、大体200ユーロから1500ユーロくらいでも結構たくさんありました!
それくらいの価格帯のドレスのおすすめは次の記事でご紹介するのでぜひみて見てくださいね♡
おわりに
フランスでのウェディングドレス準備、基本のき編いかがでしたか?
フランスでドレスを購入する場合は、とにかく早め早めの準備がマスト!
少なくとも挙式1年前には準備を始めるのがおすすめです。
これを読んでくださったあなたが、素敵な運命の1着に出会えますように♡
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!
ドレスの基本情報がわかったら、次は早速運命の1着を探して見ましょう!
私が結婚前にかき集めた、素敵ブランド10選も合わせてご覧くださいね↓
著者 : Yuka @yukachi_paris
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