私が住んでいるフランスでは、自炊がメイン。
というのも、外食が高いんですよね!
おまけにインフレも相まって、ますますお家ご飯が増えた我が家です、、。
毎日ご飯を作っていると、献立を考えるのが結構大変🥺
「こんなメニュー、簡単で作りやすいですけど今晩いかがですか?」
と誰かにおすすめを提案してほしい、、。
と言うわけで「こんなチョイスがあるよ!簡単にできるよ!」と、自分への忘備録も含めてまとめているフランス自炊レシピシリーズ。
ピカールの鯖
Filets de maquereau
600g 8,99 €
鯖は、フランス語で「maquereau (マクロ)」と言います◎
ピカールの鯖の良いところは、
❶とにかくコスパ良し!
ピカールのお魚は、というかパリでお魚を買おうとすると結構お値段がするんですが、この鯖はかなりコスパが良い!
ピカールだとサーモンは4切れで15,99€なのに対して、鯖は大体6切れくらい入って8,99€。
節約生活の強い味方ですよね。心強い!!!
❷使いやすい!
冷凍されているからストックがきくし、凍ったまま調理できるので準備にほぼ時間がかからない。
ただ、ピカールの冷凍鯖はいくつか難点があって、、。
一つ目は、ちょっと青魚特有の匂いがあること、、。
私は個人的に気になりませんが、フランス人の夫はあまり好きじゃないんだとか。
だから、好き嫌いは分かれそう!
二つ目は、焼いた後に焼き魚の匂いが家にこもりやすいこと。
これはフランスの家に換気扇がないことも関係しているけれど、鯖を焼くときは換気はマストです◎
三つ目は、骨があること。
丁寧に骨を取ったり、ほぐしたりすれば問題ないけど、小さな子供にはあまり向かないかも、、。
そんな難点があっても、あの旨みギュッとの美味しさはたまらない、、♡
デメリットを乗り越えてでも食べたい旨さがそこにはある、、(謎の情熱)!
と言うわけで、今回はできるだけ簡単に、美味しく、フランスで手に入りやすい食材で、鯖の塩焼きを作る方法をまとめた忘備録です。
もし他にもっと美味しい&簡単な焼き方をご存知の方がいらっしゃたら、ぜひInstagramのDMで教えてください🥺♡
材料 (2人分)
材料は至ってシンプル!
・Filet de maquereau 2切れ
・塩 少々
・Pulcoなどのレモン汁(もしくはお酢vinaigre blanc) テーブルスプーン2杯くらい
作り方
それでは作り方をみていきましょう!
❶凍ったままの鯖の切り身を、切り身がつかるくらいの水とレモン汁につけて10分くらい置いて臭みをとる。切り身のサイズが立派すぎて、我が家にちょうどいい器がないのでフライパンで代用。笑
同時にオーブンを210℃に予熱しておく。
❷レモン水を捨て、鯖の水けをキッチンペーパーでしっかり拭き取る。
❸天板にクッキングシートを敷き、身の方を上にして塩をふり210℃で7〜8分くらい焼く。その後ひっくり返して5分くらい焼いて完成!
※オーブンによって焼き加減が異なるので、様子を見ながら焼いてください。
鯖の旨みにほかほか白ごはんが止まらなくなりそう、、。
切り身をドンとそのまま出してもいいし、骨を丁寧に取り除いてほぐし身をごはんに載せるのも美味しいですよね♡
おわりに
いかがでしたか?
今日の晩御飯メニューにお悩みの方、今日もフランスや世界中のどこかでがんばる誰かの食卓のお手伝いができれば嬉しいです☺️♡
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました♡
このブログでは、他にも献立決めに役立つ自炊レシピをご紹介しています。
どれもフランスや海外でも手に入りやすい食材で作っているので、ぜひ見てみてくださいね↓
著者 : Yuka @yukachi_paris
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