フランスは、湿度が低くて肌が乾燥する、、。
というわけで今回は、この記事を読めば乾燥肌とおさらばできる (かもしれない ! ) 内容になっています。
人によって肌に合う合わないはありますが、今回ご紹介する商品はどれも薬局のコスメや敏感肌向けのものばかり◎
パリならシティファーマや、モンジュ薬局でお得に購入できるので、ぜひ見てみてくださいね☺︎
他のアイテムはオンラインで購入できるのでリンクを載せておきます。
また、日本や他の国で乾燥に悩んでいる方にもぜひ試していただきたい◎
日本から買えるコスメもあるので、リンクを載せておきます。
ぜひ見てみてくださいね!
また、これからの寒い季節にフランスで買える温活アイテムもよかったら合わせてご覧ください↓
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フランスの乾燥肌問題
私はフランスに留学してすぐ、肌の乾燥からエクゼマがたくさんできて、何年も乾燥と戦ってきました。
そして10年目にして、やっと、やっと、乾燥から解放される術を身につけたのです!歓喜♡
でも、なぜフランスだと肌が乾燥するのか?というと、
・そもそも空気の湿度が日本よりも低いから。
・水が軽機を多く含む硬水だから。
空気と水、どれもフランス生活では避けられないですよね。汗
また、フランスは古いアパルトマンが多く、古い水道管から出る金属なども肌荒れの原因となっているのだとか、、。
ということは、フランス暮らしでは保湿はマスト!
そこで、10年がかりで見つけた私的フランスでの保湿最適解をまとめました。
フランスの乾燥肌対策!おすすめ保湿アイテム!
さて、フランスでお肌がカサカサ気味の方、お待たせしました!
いろいろ試して見つけた、私のおすすめ保湿コスメとルーティーンをご紹介していきます。
SVR Huile Lavante Topialyse やさしく洗えるシャワージェル
まずは、肌をやさしく洗い上げることが必須!
私のおすすめはSVRのシャワーオイル Huile Lavante Topialyseです。
オイルですが泡立ちは良く使いやすいです◎
SVRのシャワーオイルのいいところは、
・しっとり潤った洗い上がり。
・乾燥によるかゆみが落ち着く。
そしてかなりいい香り。
高級感のあるやさしめの香水のような香りで私は結構好きです。
でも匂いに敏感な方には好き嫌いが分かれるかも。
フランスで買うなら、薬局で購入できます◎
SVR Huile Lavante Topialyse
値段 : 約14€ (1000ml)
フランスで買える場所 : 薬局
日本からもAmazonや楽天で購入できるみたいです。
Ceraveのセラミド入りのしっとり保湿クリーム
肌の保湿ならセラミドだよ!ってパリの日本人エステティシャンの方に教えていただいてから続けているのが、Ceraveのモイスチャライザー。
こちらはセラミド入り保湿剤で、かつお手頃価格なのがまた魅力的。
Ceraveの保湿クリームは普通タイプのものは2種類あります。
その2種類とは、クリームタイプと、ローションタイプ。
Ceraveはフランスでは薬局で売っています。
ぜひ見てみてくださいね!
クリームタイプ Cerave Moisturizing Cream
秋、冬、春先は私はクリームを使っています。
クリームはこっくりしたテクスチャー。
のびは良くて、全身にも塗りやすいです。
塗ると薄い膜を作って肌を守ってくれる感じ。
しっかりと潤って、粉吹き乾燥肌でもうるっと保湿してくれます。
このポンプ付きタイプがとても好き。
お風呂上がりにさっと出してさっと保湿できます。
ただし、ポンプが最後まで吸い上げてはくれないのが難点。
ちょっと早めに替えが必要になります。
そのデメリットがあったとしても、私はポンプ付きの便利さを偏愛しています♡笑
Cerave Moisturizing Cream
値段 : 約18€ (ポンプ付き453g)
フランスで買える場所 : 薬局
ローションタイプ Cerave Moisturizing Lotion
夏はローションの方が私はおすすめ◎
ローションの方が、伸びが良くて、すっと肌になじんで軽い付け心地。
ベタつきも気にならないので、夏の暑い時期に重宝しています。
また、塗ってすぐになじむので、キッチンに置いて使うのもお気に入り。
何度も食器を洗っては手をふき、を繰り返すキッチンだからこそ、あと残りしにくいローションはぴったり。
ローションは軽くて顔にも使いやすいのが特徴的。
旅行の時はローションのミニサイズを持って行って、顔も体も全身をこれ1本で保湿するのが私のお気に入りです。
Cerave Moisturizing Cream
値段 : 約14€ (ポンプ付き473ml)
フランスで買える場所 : 薬局
私は、秋冬と春の間は、バスルームには保湿クリーム、キッチンの流しにはローションと合計2本を置いて使っています。
夏は、バスルームの方もローションに変えて、ローション2本体制で過ごしています◎
手や体を洗う場所すべてに置いておくと、保湿し忘れることが少なくて便利ですよ☺︎
番外編 : フランスで乾燥肌と戦うルーティーン
フランスでは保湿クリームが必須ですが、そこにもう一手間加えるとより一層肌が乾燥しにくくなります◎
フィルター付きシャワーヘッドを買う
コスメだけでもお肌はしっとりするんですが、私はもうひと推しするのをおすすめしたい!
それが、フィルター付きシャワーヘッドです。
フランスの乾燥した空気は変えられないけど、水は変えられるんです!
カルキや不純物を除去し、硬水を軟水に変えたり、してくれます。
シャワーヘッドを変えると、肌だけでなく頭皮や髪まで調子が良くなって、毎日がよりごきげんに◎
特にエクゼマなど肌にお悩みがある方や、敏感肌の方にはライフチェンジャーになるはず!
フィルター付きシャワーヘッドのおかげで私の手以外にあったエクゼマ(乾燥した湿疹のようなもの)は綺麗にまるっとなくなりました。
手は食器を洗ったりでまだたまにエクゼマが出ることもあるけど、全然マシです◎
フィルター付きシャワーヘッドは、Leroy Merlanなどのホームセンターなどでも変えますが、オンラインでも購入できます。
我が家のシャワーヘッドはBiotegeというフランスのメーカーのもの。
ウェブサイト : https://www.biotege.fr/
他にもイオナックのシャワーヘッドが有名です。
ウェブサイト : https://ionac.jp/
とにかく水を飲む
体の内側からも水分補給が大事。
最近は1日に2リットル飲むように心がけています。
私の場合、意識的に水を飲むようにして、しばらくすると嘘みたいに肌が潤い始めました!
シンプルなことだけど、1番大切◎
おわりに
いかがでしたか?
保湿は、続けることが何より肝心。
正直、面倒なこともありますが、できるだけ習慣になるように保湿アイテムは視界に入る場所において、こまめに使っていきましょう◎
続けるのは苦手だなあという方は(私もそう!)、シャワーヘッドのようにつけたらそのまんまのものがおすすめ。
もしくは、手を洗う場所全てや、デスク、ソファ周辺など自分がよくいる場所の全てに保湿クリームを置くのがおすすめです。
肌が潤っていると自分のハッピー度も上がるので、ぜひ試してみてくださいね☺︎
最後まで読んでくださってありがとうございました!
これからの寒い時期に役にたつ、フランスで買える温活アイテムもよかったらご覧ください↓
著者 : Yuka @yukachi_paris
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