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【フランス生活疲れた】実際にやってよかったストレス解消法まとめ7選!

フランス生活冬季うつ病ケア

フランスの冬、辛いですよね、、。

海外生活は、不便が重なりストレスを感じやすいこと極まりない。
そして、冬の日照時間の少なさや、季節の変わり目の自律神経が乱れやすさも影響してきます。

というわけで今回は、フランスに住む私がこの10年間に実践したストレス解消法まとめをご紹介していきます。
この冬どん底まで落ちちゃったけど復活できた私にとって効果があった7つの方法です。

もちろん人によって性格も違うし、考え方も違うので、万人に合うわけではないと思います。
でも、この記事が世界中のどこかで毎日がんばっている誰かの息抜きに役立てば嬉しいです。

この記事はこんな方におすすめ :
・ストレス解消法をお探しの方
・疲れて心も体もギリギリの方
・フランス在住で最近つかれ気味の方

[この記事はアフィリエイト(Amazonアソシエイトを含む)広告を利用しています。]

目次

フランス生活のストレス

パリのストレス解消スポット

私の住むフランスでは、長い長い冬が特徴的。
やっと温かくなってきたかと思ったらまた寒さが戻ってきたり。
太陽が出てきたかと思いきや、またグレーの空でビタミンDが不足したり。

そして、海外在住だと、それ以外にもいろんなストレスがかかってきますよね。
郵便物が届かないとか、家の何かしらが壊れたとか、ビザの手続きがうまくいかないとか、、。

はたまたフランスの学校や社会に入ってみると、言葉の問題で落ちこぼれになってしまって自己肯定感が大崩壊したとか (暗黒の大学時代を過ごした当事者がここに一人🙋‍♀️笑)

でも、ストレスは万病の元
ここ数年、夫と私の健康を通じてそれを痛いほど経験したので、じゃあなんとかしよう!と色々模索してみました。

この記事でご紹介しているストレス解消法は、今すぐにでもマネできる簡単でシンプルなものも多いので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

フランス在住の私のストレス解消法7選

それでは、フランス暮らしの中で見つけた私のストレス解消法をご紹介します!

どれも私自身がやってみて効果があったものなので、お役に立てると嬉しいです☺︎

1. 思い切って休む

フランス生活疲れた時の解消法

休むって一番シンプルで一番大切だなって改めて思いました。
当たり前のことだけど、忘れがち。

思い切って休むって、とてもシンプルだけど、難しいものですよね。
自分の仕事に対する責任も感じるし、早く成長しなきゃ、前に進まなきゃって焦るし。

でも結局のところ余裕が全てなんじゃないかなと思うんですよね。
仕事で忙しい時って余裕がなくて、ちょっとしたことでへこむし、心が傷つく。

反対に、暮らしが落ち着いていて、時間に余裕があるときは、心にも余裕ができる。
そしてストレスに対するガードが強化されて、ちょっとしたことなら「まあいいや」って流せる

だから、意識的に余白をつくる。
シンプルだけど、大切なこと。

2. SNSを見ない

とにかく自分の不安を大きくするようなものはもう見ない

SNSって、自分の心が元気な時は、みんなのキラキラした投稿に勇気をもらったり、インスピレーションをもらったり、いい影響をたくさん受けられる!
その反面、そうじゃない時はネガティブに吸い込まれる

他の人が成功している姿を見ると「自分は全然ダメだ」って劣等感に苛まれたり、不安で胸がドキドキしたり、焦ったり。

特に繊細さんだと、他人のネガティブに影響を受けやすいこともありますよね。
人をジャッジしている投稿とかコメントを見ると、心がズーンと重くなる。

だから、つかれた時は自分の気を落とすものをできるだけ生活から排除する
私は逃げたっていいと思います。だって自分を守ることって大事だもん。

SNSの通知をオフにしたり、携帯を手の届かないところに置いたりしましょう。

3. CBDオイルを飲む

フランスのストレス解消法

これは人によっては禁忌なこともあるので、おすすめではなく一個人の体験談として載せておきます。
私にはCBDオイルが合っていたようで、どん底から引っ張り上げてくれたと言っても過言ではない、この記事の中でも一番大事なアイテムです。

CBDオイルは薬との飲み合わせ問題、運転や重機の操作をする方、妊娠・授乳中の方、肝臓が悪い方などには特に注意が必要です。健康上の心配がある方は必ず医師の指示に従ってください。
また、国によってはCBDオイルが違法の場合も多々あります(中国、インドネシアなどでは違法。韓国も処方箋なしでの使用は違法。お住まいの国の法律をお確かめください。)。それから、種類によっても違法の国もあります。例えばフランスやアメリカなどでは合法とされているフルスペクトラムのCBDオイルは、日本では違法です。購入の際や海外旅行の際はくれぐれもお気をつけください。
人によって適量が違います。ごく少量から始めて行くことが推奨されています。
健康上の注意点は下記のようなウェブサイトをご参考ください。
・クリニック千里の森「CBDオイル使用前に知っておきたい6つのこと
・いのうえ内科「CBD オイルの使い方と注意点 使用前に知っておくべき大原則

義弟夫婦におすすめしてもらってから気になっていたものです。
眠れない日が何年も続いて、日中は寝不足で疲れて動けず気力と体力の限界が来た時に、ふと思い出して買ってみました。

使ってみたら、私の場合はやっとぐっすり眠れるようになったし、不安感も減って楽になりました
私を救ってくれた救世主です。

人によって適量が違うそうで、私はCBD専門店の店員さんに相談しながら選びました。
まずはパーセンテージが低めのオイルを購入して、夜寝る前に1滴だけ試してみました。
少しずつ様子を見ながら増やし、自分に合った量を見つけた感じです。

フランス在住の方向けにもうちょっと詳しく書くと、私が購入したのは上のLe Chanvre Françaisというフランス産オーガニックCBD専門のお店。

他のCBD専門店はちょっと怖い感じのところも多いけど、ここは日本のコスメキッチンみたいな雰囲気
店員さんも優しくて感じのいいお店でした。

私が行ったときはちょうど冬のソルド中でお得に買えたので、セールを狙うのもおすすめ◎
CBDオイルは結構いいお値段するから割引は嬉しいですよね!

4. 日記を書く

フランス生活冬季うつ病対策ー日記を書く

今年に入ってからはじめた日記。
いろんな書き方やスタイルが流行っているみたいだけど、私の日記はバレットジャーナルと自分褒め日記を混ぜた感じにしています。
自信がない私と、それでも目標をやり遂げたい私と、その両方を満たすスタイルに落ち着きました◎

日記の何がいいかというと、自分がしっかり前に進んでいるのが目に見えてわかること

ここ1〜2ヶ月で見ると全然進んでいないように思えるけど、数年単位で見るとものすごく成長した自分がいませんか?

毎日同じことを繰り返していて全く前に進んでいないように感じることもあるけど、その積み重ねの上に今がある
だから、その小さい積み重ねを文字に起こして、目に見える形にしてみる。

そしたら今日1日を頑張って前に進んでくれた自分がなんだか愛おしくなる
心がじんわり温かくなる感覚に出会えるので、日記はとてもおすすめです!

そして、何より日記を自分のお気に入りのノートを日記に選んだら、それだけで気分が上がる。笑
単純だけど、ちょっぴりごきげんになれるのでこれは私的に大事だと思っているポイントです。

私の最近のお気に入りは、ロンドン旅行の時に買ってきたこのノート。
ノートの横の部分と、カバーの至る所にゴールドが使われていてすこぶる可愛い、、♡

私の日記の書き方についても、もし気になる方がいらしたら詳しくブログにまとめようかなと思っています。
その場合はぜひInstagramにDMくださると嬉しいです☺︎↓
@yukachi_paris

5. 本を読む

イギリスのサセックス大学の研究によると、読書はストレスレベルを68%も減少させるというデータが出たそう。

これはなんの本を読んでもいいらしいので、私はストレスフリーな難しくない本を読むことにしています。

私が何度も読み返しているおすすめのやさしい癒し本5選をブログにまとめています。
私の大切な宝物のような本もあるので、ぜひ見てみてくださいね↓

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6. 完璧じゃない自分でも良しとする

ダメダメな自分でも良しとするってことを、私は何度も何度も思い出すように心がけています。
(すーぐ忘れちゃうけど。笑)

成功者やお金持ちじゃなくてもいい。
世の中のスピードに乗れなくてもいい。
「普通」でいられなくてもいい。

マイペースで自由に、自分らしく生きればいい。
そしてそれを受け入れてくれる周りの人たちに感謝すればいい。

7. 心理カウンセリングに行く

フランス生活冬季うつ病ケア

フランスでは割とカジュアルに、特に問題がなくても、ヘルスケアの一環として心理カウンセリングに行く方が多いそう。

実際に行ってみると、自分の考え方のクセを言語化したり、自分が信じ込んでいた誤解に気付いたりできました。
日常生活の中で感じていたもやっとした出来事を思い返して、感情を言葉にする。
そしてその原因を辿ることで、頭の中が整理整頓されていく感覚です。

生きづらいな、と感じている方には本当におすすめです。
パリだと日本人のカウンセラーも結構いるので、言葉が心配な方でも安心ですよ。

フランスで心理カウンセリングを受ける方法と、払い戻しを受ける方法、料金などを近々ブログにまとめる予定です。
お楽しみに!

8. 体を温める

フランスの温かいルームウェア

冷えは、それだけで体にとって大きなストレスなんだとか。
体の外と内の両方から温めるだけで、心までじんわり温まってくる感覚になっておすすめです。

ふわっと暖かいルームウェアを着たり、温かいハーブティーを飲んだり、おふとんにくるまったり。

じんわりとした熱で、心をゆるゆるほぐしていきましょう♡

9. キャンドルやお香、Papier d’Armenieなどゆらぐものを見る

キャンドルのゆれる小さな火や、くゆりくゆりと上がるお香の煙。
これらは見てるだけでも凝り固まった心がほぐれて、感情を

もちろん好みの香りのものならより一層癒してくれますが、まずはお家の近くで買えるものから始めても◎
無香料のキャンドルでも、その温かさや炎の揺らぎで目から癒してくれます。

キャンドルは、フランスだとMONOPRIXやCasa、Sostrene Greneなどで購入できます。

お香は、私はパリ15区の日本人エステWachayaで売ってある日本のお香がお気に入り。
日本のお寺に行ったような心と体が整う香りがします。

Papier d’Armenieは、薬局やBIOスーパーなどで購入できます。

おわりに

試してみたいストレス解消法は見つかりましたか?
シンプルなものや簡単に始められるものが多いので、ぜひ試してみてくださいね☺︎

長く辛い冬でも、暖かくして、無理せずゆっくり過ごしましょう♡

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました♡

@yukachi_parisではこの度、フランス生活お悩み相談室をスタートすることにしました!
・モヤモヤする気持ちを聞いてほしい。
・フランス語が伸びない。
・学校や仕事など、フランス生活で困ったことがある。
・フランスの旅行や留学などで不安なことがある。
など、フランス在住10年目の私の経験で、何か困っている方をお助けできたら嬉しいです。
興味がある方はぜひInstagramのDMにてご連絡ください⬇︎
@yukachi_paris

著者 : Yuka @yukachi_paris
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