Bonjour !
初めまして、パリ在住のYukaです☺
このブログでは、パリの共働き夫婦のゆるーいリアルな暮らし&生活情報をお届けします。
記念すべき初めてのブログは、
「パリ生活っていつも何食べてるの?」と友人が聞いてくれるので、
フランスの自炊生活でヘビロテしてるレシピとピカールのおすすめのご紹介です☺
ピカールPicard(冷凍食品スーパー)のDaurade royalのハーブ焼き
今回ご紹介するレシピは、ピカールPicard(冷凍食品スーパー)のDaurade royalのハーブ焼き。
Dauradeは日本語だと鯛。
大好きな私の義姉の魚のハーブ焼きレシピをDauradeに応用しました。
Merci ma belle sœur ♡
どうして「ピカールの」が付くのかと言うと、私のパリ生活には欠かせない強い相棒だから!
※まわしものではありません笑
外食が高いフランスでは自炊がマスト。
しかもインフレで本当困っちゃうわあ。
でも、自炊も楽じゃない。
料理だけじゃなくて、家の在庫管理から、買い物リスト作成、買い出し、下ごしらえ、調理、配膳、後片付けなどなど。
名もなき家事が山ほどありますよね。
私はフリーランスでフルタイム越え勤務&家事ほぼワンオペのドタバタ生活で、それでもどうにか美味しくて健康な食生活を送るべく、たどり着いたのがピカール商品を使った簡単レシピでした。
簡単すぎて、というか今回焼くだけだから、レシピと呼べるかわからないけれど(笑)
とにかく、このレシピが、私と同じように毎日忙しい社会人やフランス留学中の学生さんのお役に立てればいいなあ♡
いや、今日はもう疲れて何もできない、、。
と言う方は、電子レンジでチンするだけのピカールのおすすめBEST 7をご覧ください!
前置きが長くなりましたが、早速レシピのご紹介です☺
ピカールの冷凍食品を使ったレシピ
ピカールって、みなさんご存じですか?
日本にも出店して認知度をぐんぐん上げているので、もしかしたら知っている方も多いのかな?
ピカールとは、フランス発の冷凍食品専門スーパー。
パリだと結構な店舗数で、うちのアパルトマンの周りにも徒歩圏内に2店舗あります。
普通にお店でお買い物するだけでなく、専用のアプリやウェブサイトからオンラインで注文も可能です。
わたくし、ピカールがもう本当に大好きで(回し者ではありません)♡
日本のピカールは高級扱いされていますが、フランスでは働く世帯の味方的存在。
値段も、ものによっては生鮮食品と比べても遜色ないし、料理に使える材料系商品も、出来合いのお惣菜系もどっちも美味しい&使いやすくて優秀◎
特に、材料系がカット野菜とか、骨抜き済みの魚とか、材料系はとても使いやすいんです◎
しかも材料系はカットしてただ冷凍しただけで、化学調味料とかを加えていないものがほとんどで安心!
しかも、魚はパリで生ものを買うとなんだかいつも臭いがきつい気がするんだけど、ピカールの魚介は全然臭みがないんです。
新鮮なうちに急速冷凍されているのかな?
海のないパリでも臭みのない魚介類が楽しめるのは本当に嬉しいし感動です♡
今回使ったピカールの商品はこちら▼
2 filets de daurade royale avec peau
値段 : 7,30 euro
商品について詳しくはこちら : https://www.picard.fr/produits/2-filets-daurade-royale-avec-peau-000000000000074218.html
これが本当に便利で美味しくて!
骨は処理されているから食べやすいし、身が薄めでサッと火が通る!
変なクセや臭いも無くていろんな料理に使いやすいのが推しポイントです♡
材料
2人分
Picard 2 filets de daurade royale avec peau (鯛の切り身 x 2)
Herbes de Provence (プロヴァンス風ハーブミックス) 少々
乾燥ニンニク (チューブでも◎) 少々
塩 少々
コショウ 少々
オリーブオイル 大さじ2くらい
お好みで野菜を加えても◎ (今回は余っていたトマトを追加しました)
※プロヴァンス風ハーブと塩コショウは、お好みでハーブソルトなどに変更してもいいし、ハーブなしでも◎
お家にある調味料や、手に入りやすいものでぜひ♡
付け合わせ
ごはん 適量
サラダ 適量
作り方
❶Dauradeを解凍する。
解凍方法はパッケージ通りにするのがきっといいんだけど、、
私はビニール袋に移し替えて、冷水を入れたボウルに浸して1時間くらい放置。
夏は氷水にすると良いかも。
いつも仕事の合間にセットしておきます◎
忘れることもあるけど泣
忘れた場合は飢えと戦う1時間を過ごしてます(笑)
ちなみに、鯛は上の写真のように、紙の箱におどろきの直入れです。
さすがフランス。エコではあってもユーザーフレンドリーでは無い😂
この箱のまま冷蔵庫で解凍したら、きっと冷蔵庫が魚のドリップまみれになると思われますので、くれぐれも気を付けてくださいね!
❷切り身が入ったビニール袋にサッと水を入れて、すぐに捨てる。(パッケージに調理前に冷水にサッと通すように書いてあるから一応)
※その袋にキッチンペーパーを入れて水気を切る気力があるとなお良し◎
❸フライパンに油を広げて中火にかける。
❹フライパンが温まったら、そこにニンニク、ハーブ、塩コショウを魚に振るようにまんべんなくパラパラして、そこに切り身を皮目を下にして投入。
身の方にもフライパンに載った状態でニンニク、ハーブ、塩コショウを振る。
※もちろん丁寧にニンニク、ハーブ、塩コショウを焼く前に切り身にまぶした方が美味しいです。
でも心と体がギリギリの時はこの方法で。
何よりも生き残ることが大事!
ちなみにハーブは、フランスでよく見かけるこのタイプなら開け口は小さめの穴の方を使うのが個人的におすすめです。
大き目の方だと、食べたときにふわっとした身の中の硬いハーブの芯に当たって「ああ、、。」ってなることもあるので(繊細笑)
❺皮目がパリっとしたら、フライパンを弱火にして切り身をひっくり返す。
❻火が通ったら完成!
今回は仕事で使ったトマトが余っていたので、切り身を取り出したフライパンでそのままトマトを熱してソースにしました。
※ソースなしでも十分美味しいよ☺
忙しい時は迷わずワンプレート◎
うちの夫はごはんとおかずを混ぜたいタイプ(フランス人によくいる、白飯は味がないからそれだけでは食べれないタイプ)だから、こっちの方が効率的!
なーんて理由を後付けして、負担を最小限に。
横に「世間体サラダ(さまぁ~ずチャンネルより引用)」を添えて、いただきます!
世間体サラダにはお好みのドレッシングを添えてね。
気になるお味は?
身はふっくら、皮はパリっと仕上がってます(今日は調子良い♡)。
フランス人夫にも「オーシャンの味がする🌊」と好評なほど、海の滋味を感じるピカールのDaurade。
しかもいやな磯臭さではなく、本当にジーンと身体の隅々にまでやさしくしみわたる旨味なんですよね。
オーシャン味に、ハーブの爽やかさがプラスされていくらでも食べられそう♡
自画自賛(笑)
おわりに
レシピを文字に起こしてみると、なんだか料理っぽいけど、実際は鯛を解凍して焼いただけ。
ご飯は事前に炊いておいたもの、サラダは袋から出して市販のドレッシングをかけただけ。
本当こんなに簡単に魚が食べられるのはピカール様様。
ありがたいなあ。
そしてこんなに簡単なものでもいつも美味しいって食べてくれる夫にも感謝だ。
このレシピ(と言えるかどうか分からない代物だけど)が、忙しい誰かの役に立ったら嬉しいなあ♡
明日のご飯のレシピにこちらもよかったら、、♡
Yuka @yukachi_paris
フランス生活ライフハック情報&パリのライフスタイルをこのブログでご紹介します。
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